夫婦関係を本気で修復したい方へ『まず始めに読んでほしい記事10選夫婦仲の改善の法則【夫婦関係の修復への道】を①から読む

プロフィール

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こんにちは。

 

3児のママのはーちゃんです。

 

育児の合間にこのブログを書いています。

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このブログを書いているはーちゃんって、どんな人?

どこにでもいる30代の専業主婦です。

 

5歳の長女、3歳の長男、0歳の次女の3人の小さな子のママをしています。

 

長女を妊娠中からの約6年間、

途切れることなく妊娠→出産→授乳を繰り返し、

いろいろな意味でパワーアップしました。

 

可愛い子供に囲まれて、とにかく、慌ただしい毎日を送っています。

 

 

好きなことは、旅行。

後は、子供が寝た後のネットサーフィン。

 

今1番したいことは、誰にも起こされずに朝寝坊をすることです。

 

よろしくお願いします。

 

 

ブログのタイトルに込めた意味♡

「ママ*メモ」

これは「ママのメモワール【memoirs・仏語で思い出の意味】」を略しています。

 

次女を妊娠中に、当時2歳だった長男がブランコにはまった時期がありました。

長男の要望に応えるべく、私は毎日ひたすらブランコを押し続けていました。

 

「そろそろ終わりにしよっか」

「まだー!」

 

永遠このやり取りの繰り返し。

 

お腹の大きかった私は、ブランコをひたすら押し続けるのが地味にしんどくて。。

 

(早くブランコブームが終わらないかな‥)

そればかりを考えていました。

 

 

そんな毎日を慌ただしく過ごしている中、

ある日ふと、最近ブランコに乗るって言わなくなったことに気づきました。

 

 

ああ、本当に育児には【終わり】って来るんだなと感じたんです。

 

あんなに、押し続けるのがしんどかったブランコもいつの間にか終わりが来て、

 

息子が毎日ブランコに乗りたがって、お腹の大きい中ひたすらブランコを押し続けたな〜

 

という【思い出】に変わっていました。

 

 

思い起こせば、育児はその連続です。

 

 

敏感だった長女の毎晩繰り返される夜泣きに必死に耐えていたこと

 

出先での癇癪、長女長男からの同時の抱っこ攻撃で出かけるのが苦痛になっていたこと

 

一生懸命に作っても、一口さえも食べてもらえない可哀想な離乳食と私

 

 

その時、その時は、出口の見えないトンネルの中にいるようで、早く抜け出したい一心だったけれど。

 

すべて成長と共に、気づけば終わっていきました。

 

しんどいことも、うんざりすることも、もちろん可愛い過ぎて幸せなことも、

 

すべては確実に過ぎ去り、後には「成長が頼もしくて、でも寂しくて、少し心がホロっとなる」そんな思い出が残っているのです。

 

最近は、反抗期が顔を出した長女に。

イヤイヤの真っ只中の長男に。

抱っこ抱っこの次女に。

疲れてイライラすることもあるけれど。

 

 

でも、今この瞬間のしんどさも、やがて思い出になり、懐かしいなと振り返る時がやってくるのだろうと。。

そう思いながら子供に接すると、不思議とゆったりと優しい気持ちになれるのです。

 

今のしんどさも、そうやって楽観的にプラスに捉えられたら

ママにとっても子供にとってもラクだろうし、

あっという間に成長していく子供との日々も、また違ったものになるのではないかと感じました。

 

 

小さな子を育てることは、

見た目以上に地味で重労働で大変なのは間違いないけれど、

 

そんなキラキラした思い出をたくさんママに残してくれる宝物のような特別な時間です。

 

たくさんのママに、キラキラしたたくさんの思い出を。

 

 

その思いを込めて、ブログタイトルを「ママ*メモ〜ママの思い出」に致しました。

 

 

また、メモをmemoにかけて、私がもがいた実体験の数々から、

妊娠、出産、育児、家族に関するお役立ちの情報メモも書いていきたいと思います。

 

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