こんにちは、はーちゃんです。
前回、男性の本質ー【男性が真に求めていること】についてお話ししました。
今日は、引き続き【男性の本質シリーズ(?)】
男性は妻からどのように扱われたいか。
についてお話しします。
どのようにって、それはもちろん男女共に大切に扱われたいのは間違いないのですが、
男性の大切にされていると
女性の大切にされているは
感じる内容が違います。
それを理解していないと、夫を大切にしているつもりでも、それが相手には全く伝わらずに、逆にイライラさせてしまっていたりします。
では、男性は、どうされることで、大切にされているように感じるのでしょうか。
男性は頼られてこそ生き生きする
男性は、愛する女性に頼られることにとても喜びを感じます。
頼られると、そのためにはいくらでも無理をしてくれたりします。
無理をさせると悪い・・とあまり頼らない女性はたくさんいますが、それは大きな間違い!!
男性は、愛する女性のために無理をすることが大好きなのです。
あなたが頼らないと、男性は生き生きと輝く場を失っているのです。
とても美しく自立してバリバリ働いている女性が「お前は俺がいなくても、1人でやっていけるだろ?」とフラれ、
1人で何も出来ないような自立してない女性が逆に「俺が守ってやらないと」と男性に選ばれるシチュエーションはありがちですよね。
女性から見ると、何であの子が?と思いがちですが
それは、男性の本質である「頼られたい」という欲求を上手に満たしてあげているかどうかということです。
男性にとっての愛され妻とは?
ここで問題です。笑
男性にとっての愛され妻とは、どちらの奥様でしょうか。
話の流れから分かりますよね。
これ、断然Bです。
家事や育児を1人で完璧にすることは、男性にとって有り難いことではあっても、愛するスイッチは入りません。
むしろ、男性は自分がいても頼ってこずに1人でせっせと働いている妻に、内心イライラしていたりします。
頼られることに喜びを感じる男性は、忙しそうなのに頼ってもらえないと、「自分は必要ないのか」と居心地悪く感じるのです。
何をどのように頼れば良いの?
では、実際に「何を」「どのように」頼れば良いのでしょうか。
いくら頼られるのが好きな男性でも、女性が自分で簡単にできるようなことをいちいち頼まれたり、アゴで使われるようなことは、やはりイライラします。
《何を》
◯手が足りなくて手伝ってほしいこと。
◯男性が女性より優位に立ちたい「力」や「度胸」や「論理的思考」などを発揮できること。
《どのように》
正論や常識や批判を用いると、頼られる感ではなく、イヤイヤやらされる感になってしまうのでNG!
「頼られるている」と夫に感じてもらえるように、素直に自分の「してほしいこと」を簡潔に明るく伝えましょう。
その時に、夫の男性の部分をちょいちょい褒めると、さらに良いです。
ex)あなたの強い力を貸してもらえる〜?など
もちろん、夫がしてくれた後は、お礼を忘れずに♡
明るく、多少大げさなくらい喜んでも、男性は嬉しく思います。
前回お伝えしたように、男性は褒められることが、人生においてもっとも重要なことなので、頼った後は此処ぞとばかり、どんどん褒めましょう。
また、ここでも夫の男性の部分を褒めるとさらに良いです。
ex)「さすが力持ち〜!頼りになるー♡」など
WIN-WINな楽チンな関係が正解♡
以上のように、男性は頼られることで自分の存在価値が認められ、大切にされているように感じます。
逆に、頼られないと、「自分ってその程度の人間だと思われているんだ」とみなされ、自分の存在価値を見出せません。
自分を必要としてくれている人を、人は大切にし愛します。
なので、夫をどんどん頼り、自分の虜にしちゃいましょう♡
素直に頼ることで、
自分もラク♡
夫もハッピー♡
そして、さらに夫に大切にされる♡
男性と女性って、実はこんなにWIN-WINな楽チンな関係が正解なのです。
最後に
・夫が何もしないから、自分で全てをやるしかないと思っている方
・自分で全てをやらないと気が済まない方
・適当にする夫に任せられないと思っている方
たぶん、いろいろな状況の方がいらっしゃるかと思います。
ぜひ、夫に頼みやすいものから頼ってみてください。
・重いものを持ってもらう
・高い所のものを片付けてもらう
男性にも向き不向きがあるので、始めのうちは、ご主人の得意そうなものから頼ると良いかと思います。
✔️明るく、女性らしく、簡潔な言葉で頼る。
✔️そして、してくれたらすごく喜び感謝し、称賛する。
続けるうちに、WIN-WINな楽チンな世界が広がっていくはずです。
夫に大切にされたい方♡
ぜひ頼ってみてください。
コメント