こんにちは、はーちゃんです。
4月から新たに幼稚園に入園するお子様がいらっしゃる方は、2月も後半になり、
いよいよ入園が間近に近まってきたことを感じられているのではないでしょうか?
今まで、朝起きてからずっと1日中一緒にいた我が子との生活がいよいよ終わると思うと感慨深いものがありますよね。
と、同時に
手作り品から購入品まで、準備するものがたくさんありますよね。
私は、準備する中で、子供の水筒の大きさについて、かなり迷いました。
大きすぎるかな?
重すぎるかな?
夏場は足りるかな?
など。
そこで、今日は、私の経験と、まわりのお友達たちが使っていた水筒のデータをもとに
リアルな感想をお伝えしたいと思います。
幼稚園にかかる費用も気になりますよね。こちらで公開しています▷▷
プラスチック製?それともステンレス?
まずは、水筒のタイプ。
プラスチック製が良いのか
ステンレス製が良いのか
ここも迷いますよね。
メリット 軽い
デメリット お茶の劣化が心配
ステンレス製・・
メリット 保冷できる
デメリット 重い
プラスチック製の良さは、軽いこと。
通園カバンやご用意袋やら、意外に園児の持ち物は多いため、
小さな年少さんにとっては、荷物を持つだけでも疲れるもの。
出来るだけ軽いものが良いですよね。
ただ、プラスチック製の心配な点は、お茶の劣化。
春先や秋冬は問題ありませんが、梅雨時期から夏になってくると、中身の劣化が心配になります。
特に、夏休みが終わって運動会の練習が始まる頃。
まだまだ残暑や日差しが厳しい中、練習中はすぐに水分補給ができるように、園庭に水筒を置いておくことがあります。
プラスチック製の水筒だと中身が心配ですよね。
そのため、はーちゃんは園児の水筒はステンレス製をオススメします。
もしくは、入園当初はプラスチック製を使用し、暑くなってきた頃にステンレス製に変えると良いかと思います。
同じステンレス製の水筒でも、象印やサーモスの水筒は軽量に出来ています。
安さだけで選んだ他ブランドのステンレス水筒は、重いし、すぐ壊れるしで、結局1年ほどで買い替えました。
他ブランドの水筒600mlと買い替えたサーモスの水筒800mlを比較すると、びっくり!
大きさが変わりませんでした。そして容量の大きいサーモス の方が軽い!
さすがですね。
象印も同じように軽いです。
水筒の大きさは?
わが子や周りの子供たちのリサーチの結果、年少さんは、600ml前後を使用している子が多いようです。
500ml以下は初めはよくても、夏場は足りないみたいですね。
わが子には620mlのステンレス製の水筒を、入園時に準備しました。
初めの頃は中身を満杯に入れずに、少しでも軽くなるようにしました。
でも、この620mlの水筒。
年中〜年長になってくると、よく水を飲む子は、夏場は足りなくなってきます。
わが子の幼稚園は、だいたい年中の後半からチラホラ800〜1000mlのスポーツタイプのステンレス水筒に買い替える人が多いですね。
長女も年長になった頃に、使っていた水筒が壊れたのを機に、800mlの水筒に買い替えました。
ちなみに、水筒は肩ベルトが食い込んで痛くなるので、肩ベルトカバーを付けてあげると良いかと思います。
水筒のタイプはどれが良いの?
水筒には、ストロータイプ、コップ飲み、直飲みの3種類あります。
これは、私の周りでは圧倒的に直飲みタイプが多いようです。
まだ直飲みが心配な年少さんは、ストロータイプでも良いと思いますが、
意外と子供はすぐに直飲みタイプで飲めるようになりますよ。
コップタイプは、片手でコップを持ち、もう片手で水筒を持って注ぐということが子供はまだできないので、
テーブル、もしくは誰かにコップを持っていてもらわないといけなくなります。
コップは、室内ならよいですが、屋外では子供には飲みづらいですね。
最近の水筒は直飲みとコップ飲みの2wayタイプだったりするので、それを選んでも良いと思います。
なお、幼稚園によってはコップタイプや直飲みタイプなど指定があったりするので、
必ず幼稚園に指定がないかを確認してから購入するようにしてくださいね!
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