こんにちは、はーちゃんです。
我が家には、5歳、3歳、0歳の3人の玉のように可愛い子供たちがいます(^^)
夫婦の考えにより、小さいうちは子供のそばにいたいという思いから、私は1人目出産後からずっと専業主婦をしています。
そのため、子供たちは保育園ではなく幼稚園に通わせています。
幼稚園でたくさんの楽しい経験をしてきてくれるのはもちろん、家族だけでない他の多くの人から大切にされるという経験を受けることできて、本当に幼稚園には感謝でいっぱいです。
だけど、同時に思います。
幼稚園のお月謝は本当にお高い!笑
1人目が幼稚園に入園する前、カツカツだった我が家は、幼稚園代が払えるのか不安で、いろいろ情報を調べました。
なので、次は私の情報がどなたかのお役に立てればと思い、実際にかかっている幼稚園のリアルな費用を公開します。
我が家の幼稚園の基本情報
地方の古くからある私立幼稚園。
公立幼稚園がない地域で、私立幼稚園しか選択肢がありませんでした。
私立幼稚園と言っても、建物も古く、豪華な設備も一切ない普通の素朴な幼稚園です。
給食1回/週 お弁当4回/週
住んでいる地域では、平均的な月謝の幼稚園です。
幼稚園入園前に支払うお金
◯入園金 ¥70,000
◯制服・備品代 ¥40,000
◯手作り備品代 約¥6,000
(レッスンバック、体操服袋、上履き袋、お弁当袋、ゼッケンなど。手芸屋で生地を購入し、ミシンで手作りしました。)
◯未就園クラス代 ¥4,000/月
(慣れる為に、未就園クラスに通うことを勧められました)
入園後、毎月支払うお金
園児1人の場合
◯保育料 ¥25,000
◯施設拡充費 ¥1,500
○教材費 ¥800
○通園バス代 ¥3,000
○保護者会費 ¥600
○卒園記念品積立 ¥1,000(年長のみ)
○給食費 約¥2,000(食べた回数)
合計 約¥33,900
兄弟児がいる場合
同時に幼稚園に2人以上通う場合、兄弟児割引がある場合があります。(ない幼稚園もあります)
我が家の幼稚園は、有難いことに、結構な額の兄弟児割引がありました。
◯兄弟児割引 2人目の月謝から¥6,000引き
園児2人が通う現在の我が家の月謝は?
長女が年長、長男が年少で現在2人で仲良く通っています。
年長+年少-兄弟児割引
¥33,900+¥32,900-¥6,000
=¥60,800
給食費で若干の変動はありますが、現在、毎月約¥60,800を支払っています。
うーん、高い!
お弁当を週に4回持たせているので、もちろん食費も上がってます。
夏休みや冬休みは月謝はどうなるの?
長期休みは月謝がかかるのか、気になりますよね?
私も入園前はどうなんだろうと思っていました。
というか、かからないものと思っていました!
でも、残念。バッチリ引き落とされます。
夏休みの8月、一度も園にも行かなくても、月謝はもちろん、バス代までも引き落とされます。(バス代は幼稚園によって違うかもしれませんが)
全く乗っていないんだから、バス代くらいは値引きしてよ〜と思います。
幼稚園の月謝は、12ヶ月で割った金額なので、長期休み中でも、構わずに引き落とされます。
ご注意ください。
実はまだある!臨時徴収。
月謝だけでも高いのに、実はまだ支払うものはあります。
○縄跳び、ピアニカ、絵の具など園児一人一人にいる教材
(ピアニカ約¥6,000が1番痛かったです。他はだいたい数百円〜千円)
◯写真代 約¥1,500〜¥2,500/回
(幼稚園はとにかく行事が多く、しょっちゅう写真屋さんがきて写真を撮っています。頻度としては月1回〜2回ほど。
高いんですが、我が子が写っていれば、やはり買ってしまう親心。笑)
◯進級時に新しいクラスの名札や出席カードなど新たにお金がかかります。数百円〜千円くらいです。
ご安心を♡私立幼稚園は補助金が出ます。
自治体によって多少変わるかもしれませんが、私立幼稚園就園奨励補助金が出ます。
我が家は、1人目は約¥62,000/年、2人目は約¥180,000/年が戻ってきます。
一度幼稚園に月謝を支払わないといけませんが、後に補助金として還ってきます。
補助金が出る時期は自治体により様々ですが、年末や3月などが多いようです。
また、所得により補助金は変わります。
一度、ご自分の住んでいる地域の行政で調べられてみてください。
幼稚園は高い!・・でもこれを機に家計改善をしよう♡
いかがでしたでしょうか?
私立幼稚園はなかなかお金がかかります。兄弟児がいればなおさら。
我が家は、長女が幼稚園へ行き出す前は毎月赤字家計でボーナス補填ばかりをしていました。
でもそのボーナスもあっという間になくなり、貯金や児童手当にも手を付ける程、家計はカツカツでした。
娘の幼稚園代を捻出するために、本格的に家計改善を始めたのです。
長女入園前の3年前は、毎月大赤字だったのに、家計の大改革後、今では幼稚園に毎月6万以上払えています。
幼稚園入園前に、ぜひ家計改善を目指してみてはいかがでしょうか?
私の家計管理法はこちら。
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