こんにちは。はーちゃんです。
みなさん、頭痛ってありますか?
私は、若い頃は全くなかったのですが、2人目出産後から、たまに激しい頭痛に襲われるようになりました。
私の周りでも、頭痛持ちのママさんは多く、悩んでいる方も多いようです。
今日は、辛い頭痛の時のはーちゃん流の対処法をご紹介します。
頭痛にも種類がある
一言で頭痛と言っても、たくさんの種類があります。
くも膜下出血などの命に関わるものもありますが、私に当てはまるものは、慢性頭痛、いわゆる頭痛持ちの方の頭痛です。
緊張型頭痛
特徴
・頭をギューッと締め付けられるような痛み、圧迫感、重い感じ
・肩こり、首こりを伴う
・目の奥の痛みを併発する
・後頭部を中心に両側が痛くなる
原因
・筋肉の緊張(姿勢の悪さ、骨格のズレ、肩こりなど)
・ストレスにより精神的な緊張
対策
・コリをほぐす、あたためる
・リラックスする
片頭痛
特徴
・脈に合わせてズキンズキンと痛む
・頭の片側が痛む
・吐き気を伴う
・目がチカチカしたり、肩こり、首すじのはりを感じる
・身体を動かすと痛みが強くなる
原因
・自律神経のみだれ(寝不足、寝すぎ、アルコールなど)
対策
・冷やす
・頭を圧迫する
・鎮痛剤が効果がある
群発頭痛
特徴
・ある一定期間に毎日決まった時間に1〜2時間痛みが続きます
・目の奥がえぐられるような耐えがたい痛み。じっとしていられない。(痛みから逃れるために、反射的に飛び降り自殺をしてしまうほど、痛いと聞きました)
・決まった片側が痛む
原因
・不明(自律神経の異常という説あり)
対策
・予防薬、鎮痛剤
はーちゃんの診断は、片頭痛と緊張型頭痛の合わせ技
私の頭痛時の痛み方
頭痛が始まる前に、肩こりや首コリを強く感じる。
徐々に頭痛がし始め、どんどんどんどん強くなる。
目がチカチカ、めまいでクラクラするし、吐き気が出てくる。
痛みはどんどん強くなり、吐き気もさらに増して嘔吐する。
かち割れそうな痛みに、ジッと眠ることもできず、痛みで悶える。
痛みを和らげる為に効果があったこと
①頭を圧迫する
横になった状態で、子供に頭に座ってもらいました。強く圧迫されると、痛みが幾分マシになりました。
②首を揉んでもらう
肩こりからくる頭痛かと思い、マッサージ機で肩をずっと揉みました。マッサージしている間は、痛みが和らぎました。
1番効果があったのは、肩ではなく首のマッサージでした。
③カロナールを服用する
痛みに耐えれずカロナールを服用しました。(授乳中でもカロナールは服用できます)
一時間後に若干痛みが和らぎ、効果を感じました。
病院を受診した結果
初めて、ひどい頭痛に襲われた翌日に病院にかかりました。
翌朝の時点では痛みは1/100に和らいでいました。
病院の診断結果は、「育児ストレスや疲れ、寝不足からくる片頭痛と緊張型頭痛を併発」でした。
というか、私が子育て中で、子供の人数と年齢を伝えただけで
「それはもう!育児ストレスからくる片頭痛でしょう!」と医者より即答されました。笑
やっぱり?と納得です。
授乳中なので頭痛の治療薬は飲めず、痛みが出たら痛み止めで乗り切るしかないとのことでした。
カロナールをたくさん出してもらい
「頑張ってね」と励まされ、病院を後にしました。笑
頭痛薬が飲めない今、何より予防が大切
薬の飲めない今、あの頭痛にはもう襲われたくないので、頭痛が起きないように予防することが大切ですね。
寝不足にならない
生活リズムが乱れて、自律神経を乱すことがないように、睡眠を確保することが大切です。
なかなか小さな子がいるママには難しいですけどね。パパがいる時に、お願いして休める時間をもらえると良いですね!
ストレスを溜めない
ストレスは筋肉を緊張させ、頭痛に繋がりやすくなります。自分なりのストレス発散法を見つけて、自分を労りましょう。
首が凝らないようにする
肩こりもですが、首のこりがかなり頭痛を誘発するようです。
首のこりには、肩甲骨がカギ。
肩甲骨を動かすことを意識してストレッチをすると良いです。腕を大きく回すと肩甲骨が動きます。
ワイン、チョコレート、チーズは避ける
これらの食べ物は、頭痛誘発食物と呼ばれています。
これらの食べ物には、共通して「チラミン」という物質が含まれており、そのチラミンが血圧を上昇させて頭痛を誘発する場合があるそうです。
私はチョコレートもチーズも大好きですが、少し控えた方が良さそうですね。
水分をしっかりとる。また頭痛予防には、ほうれん草
脱水状態も頭痛を誘発しやすいので、水分はしっかりとりましょう、
また、頭痛を予防してくれる食べ物で有名なのは、ほうれん草。
ほうれん草にふくまれるマグネシウムが血管の収縮を抑えてくれて頭痛を予防してくれるそうです。
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