前回、私が実際に行って効果のあった自己肯定感を高める方法をご紹介しました。
今回も【自己肯定感を高める方法】を続けます。
今回お伝えする方法は、即効性のある方法になります。
「自分は自己肯定感が低い」と思われる方の中には、
はっきりとその【原因】が思い浮かぶ方もいらっしゃるかと思います。
今でも覚えている《辛い記憶》《辛い過去》を背負っている方もたくさんいらっしゃることでしょう。
今回は、その胸の中に抱えている【原因】をダイレクトに癒す方法についてお伝えします。
この方法も、私が実践してはっきりと効果のあったものになりますので、おすすめします。
自己肯定感は、夫婦関係を修復するにあたっての、土台となる大切な部分なので
しっかりと自分に向き合って、高めていきましょう。
「自分で自分をダメだと思わない」ことは、夫婦関係の改善はもちろん、人生を送る上で自分自身を良い方向に導いてくれるとても心強いマインドとなります。
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なので、しっかりと自分自身の心に向き合い、大切にしてあげてください♡
自分の中の「重し」を癒してあげよう
自己肯定感が低い原因がはっきりと思い浮かぶということは
つまり、ずっとそのことが「心の中にくすぶっている」ということになります。
くすぶっているどころか、爆弾のように時に破裂してしまったり、自分自身をギリギリまで追い詰めていたり・・
時が過ぎてもなかなか消えることのない辛い記憶、悲しい経験を胸に抱えて生きていらっしゃる方って、実はたくさんいるのだと思うのです。
はーちゃん自身、子供の頃の辛く悲しい経験を胸に抱えたまま、
その記憶とともに大きくなったので、自己肯定感は養われませんでした。
夫と大喧嘩しながら、本当のイライラの原因は夫ではなく、
自分の心にあるその「重し」だったことは何度もあります。
夫と喧嘩しながら、本当は自分自身と闘っていました。
私の場合、何年、何十年たっても消えない「重し」は、子供を生み子育てをしだしてから、
特にごまかしが効かずダイレクトにその影響を受けるようになった気がします。
そんな追い詰められた状況の中で出会った
「自分の中の重しを癒し、自己肯定感を高める方法」は、
驚くほどの効果があり、私は本当に変わることができました。
では、その方法とは?
何も準備するものはいりません。
難しくもありません。
静かな環境で、1人になれる場所で行ってください。
横になってリラックスしながら目を閉じます。
そして、イメージしてください。
目の前に大きなスクリーンがあります。
そのスクリーンには、まだ何も映っていません。
その何も映っていない大きなスクリーンに、あなたが映し出すのです。
あなたの子供の頃の
辛かった経験、記憶を。
今、そこに思い起こすのです。
あまり、思い出したくないかもしれません。
でも、できるだけ具体的に思い出し、そのスクリーンに映し出して下さい。
そのスクリーンを見ている感覚です。
そのスクリーンには、子供の頃のあなたが映っています。
辛そうでしょうか
寂しそうでしょうか
悲しそうでしょうか
可哀想でしょうか
ーー誰かに助けてほしそうでしょうか
『誰かに助けてもらいたかった』
『誰かに気づいてもらいたかった』
『そんなこと、されたくなかった』
そんな小さなあなたを
今
あなたが
助けてあげましょう。
今、その映像を見ている大人のあなたが
スクリーンの中に飛び込んで
子供のあなたを助けてあげて下さい。
そして、優しく抱きしめてあげましょう
辛かったね
こわかったね
寂しかったね
もう大丈夫だよ
あなたは、何にも悪くないよ
子供の頃に、あなたが回りの誰かにしてもらいたかったように。
大人のあなたが、子供のあなたを助けてあげるのです。
さらに、必要ならやり返してやろう!
大人のあなたは、徹底的に子供のあなたを守るヒーローです。
そんな何十年と引きずるくらい辛いことを子供の時の自分にしでかした張本人がいるケースなら、
その許せない相手、憎い相手を、大人のあなたがコテンパンにやっつけてやりましょう。
その時に言いたかった言葉。
今、言ってやりたい言葉。
「ふざけるな!」「なんてことしてんだ‼︎」
もちろん、もっと汚い言葉でも。
言いながら、イメージの中で相手をコテンパンにやっつけてやるのです。
エルボー、回し蹴り、かかと落とし・・!笑
悪いのはあなたじゃない。
ずっとずっと我慢してたけど、あなたが我慢する必要なんかないのです。
大人になったあなたは、自分を守ってあげることができるのです。
コテンパンにしてやった後は、私はイメージの中だけなのに、気持ちが晴れた気がしました。
気づいてほしかったあなたは?
そして、さらに。
許せない張本人の他にも、周りの大人に対して辛さを気づいてくれなかったことへの失望や許せなさがある場合。
(許せない張本人=気づいてほしかった相手の場合も)
それをイメージの中で
言うのです!今!
あんなに辛かったのに気づいてくれなかった!
守ってほしかった!
私のことどうでも良かったの⁈
ひどいよ!
言いたかったことを
全部口に出して言うのです。
それを、相手本人に言えるのであれば、言った方が良いです。たとえ何年、何十年前のことであっても。
でも、本人には言えない場合、イメージの相手へ口に出して言うだけでもかなり効果があります。
最後に
この方法は、私はたまたまネットで見かけ、半信半疑でしたが、とりあえずやってみることにしました。
もしかしたら有名な方法なのかもしれませんが、もう5年ほど前の話なので、そのサイトもどれだったか、もはや覚えていません。
私のアレンジも入っているかもしれませんが、この方法は本当に効果がありました。
同じように悩まれている方がいらっしゃいましたら、オススメ致します。
私は、この方法で、夫に対してキレることがなくなりました。
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この方法が成功したら、、
次のステップへ行きましょう!!
必ず変われます!
一緒に、人生を取り戻そう♡
変わりたいと思った方みんなを、私は心から応援しています!!
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