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赤ちゃん連れで海に行っても大丈夫?赤ちゃんに無理をさせない事前準備と海での過ごし方は?

子育て
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夏がやってきましたね!

はーちゃんは夏が大好きで、毎年、結構アクティブに夏を遊び倒します。

小さな子がいるから‥とあまり諦めずに、「今年の夏は楽しもう!」と決めて行きたいところに「えいっ!」と思い切って行ってみると、案外問題なく過ごせ、子供はもちろん、親も楽しいものです。

そんな楽しむために欠かせないのは、事前準備。

子供が小さい分、準備はしっかりして臨みます。

今日は、赤ちゃん連れの海のレジャーについてお話しします。

 

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基本的に、ママは赤ちゃん専門でいる

海のレジャーで気をつけなければいけないことは、たくさんあります。

熱中症、日焼け、授乳、お昼寝など決して赤ちゃんは無理はできません。

恐らく、赤ちゃん連れで海に行くのは、上の子がいらっしゃる場合が多いかと思います。

 

たとえどのような場合でも、上の子と赤ちゃんをメインで面倒を見る人が自分一人しかいないのなら、行くことはおすすめしません。

真夏のレジャーは暑さと日差しがきつく、熱中症に気をつけなければいけません。

赤ちゃんはお話ができないので、赤ちゃんの様子から目を離さないでいられる状況でないと、赤ちゃんのちょっとした変化を見落とすかもしれません。

 

海に行くなら、上の子は他の大人が対応してくれて、ママは赤ちゃん専門でいられる状況でいることを強くおすすめ致します。

 

海の家を利用する

赤ちゃん連れなら、迷わず海の家を利用しましょう。

値段は高いですが、赤ちゃんのため、そこはケチることはできません。

海の家なら、暑くなく、ゆっくり休むことができますし、座敷の席ならお昼寝もできます。

シャワーも利用できるので、赤ちゃんのデリケートな肌についた海水も洗い落とせます。

赤ちゃんも、無理なく過ごすことができるので、赤ちゃん連れなら海の家利用は必須です。

 

授乳にはテントを使おう

赤ちゃんへの授乳が必要な場合は、海の家とは別にテントを砂浜に設置しておくと便利です。

テントのカーテンを閉めれば、そこはプライベート空間。授乳も可能です。

 

 

 

テントはやはりワンタッチがおすすめ。

はーちゃん家は、最初にワンタッチではないものを購入しましたが、設置が面倒くさく、さらに設置のための部品も失くし、すぐにワンタッチテントに買い換える羽目になりました。笑

カラーは、暖色系ではなく、寒色系を選びましょう。より涼しく感じますよ。

キャンパーズコレクションのテントは、しっかりしている印象です。

 

ただ、中はかなり暑いので、暑さ対策が必要になります。

クーラーボックスに大量の保冷剤を凍らせて持って行きましょう。

その他、熱中症対策グッズも持っていきましょう。

 

◯濡らせば何度でも冷たくなるタオル

 

◯固まらない!冷たくなりすぎない赤ちゃん用保冷剤

どちらも、日常使いもできるのでおすすめです。

特にカンガルーの保冷剤は、チャイルドシートなどでも利用でき、赤ちゃんは背中が汗でビッショリになるので、これは本当に重宝しました。

通常の保冷剤だとカチカチに固くなり、下にひくには痛かったり、冷たくなりすぎたりすることもありますが、これは全くその心配もないので、赤ちゃんは快適に汗ひとつかかずチャイルドシートで眠ってくれます。

はーちゃん家は、一人目からかなり重宝しています。

 

車があれば、車で休むのもあり!

やはり、1番の快適な空間はクーラーの効いた涼しい場所です。

赤ちゃんが疲れていそうだったら、車に戻って、クーラーをかけて休ませるのも一つの手です。

もちろん、ママは一緒に休んでくださいね。間違ってもエンジンをかけて赤ちゃんだけ車に残すなんてことはしないでくださいね。

フロントガラスをサンシェードで覆ってしまえば、太陽光を遮断でき、クーラーもよく効きますよ。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

その他、日焼け止めやラッシュガードなどで赤ちゃんを日差しからも守ってください。

しっかりと対策をして、赤ちゃんに無理なく、海を楽しんでくださいね!

 

 

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