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【家計管理のコツ】医療費のおすすめの管理法とは?

お金の話
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またまた、子供たちが体調を崩しておりました。

2学期に入ってから、しょっちゅう誰かが体調を崩している気がします。

 

子供が3人になってから、「ものすごく増えたな〜」と感じることは、

【洗濯物の量】と【体調不良の回数】です。

 

単純に3倍なので仕方がないんでしょうが、子供の体調不良はダイレクトに母親にのしかかってくるので、こうも続くと1晩だけで良いから雲隠れしたくなります。笑

 

さて、そんな体調不良が続く日々なので、

今日は医療費の管理】についてお伝えしたいと思います。

 

医療費は、イレギュラーだけど必ず必要な出費であり、

節約することも難しいので、家計を管理するにあたって「やりにくい費目」になります。

 

これが、大幅にかかった月は、やりくりが難しくなったりする。

なので、医療費の管理は、家計管理を成功させる一つの軸になります。

それでは、どうぞ~

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医療費は特殊な費目で管理がしにくい

 

みなさんは、医療費ってどうやって管理していますか?

 

医療費って、家計項目の中でも実はちょっと特殊な費目なんです。

 

☑︎毎月必ずかかるわけじゃないけど、年間を通して必ずかかる。
☑︎体調を崩した時にドカっとかかる。
☑︎季節により、かかる頻度が変わる。
☑︎節約することはできない。

 

このように、他の費目とはちょっと違う。
私は、以前は普通に医療費として月々の予算をあげていました。

でも、使わない月は、いつの間にか生活費に消え、

病院通いした月は、予算以上に使い、その分を生活費から補填して、生活費が足りなくなる。

名目上は医療費としてあるけど、実質は「機能していない状態」でした。

 

医療費は積立方式で別管理がおすすめ

 

このように、医療費というものは管理がしにくいので、月々の予算としてあげておくと他の費目を振り回してしまいがちになります。

 

そのため、医療費は、月々の生活費とは別に管理することをおすすめします。

 

毎月必ず使う費目ではなく、必要な時にかかるお金なので、積立方式がベスト。

使わなかった月は、そのままプールして翌月に回しましょう。

 

お財布に一緒に入れておくと、分かりにくく、つい生活費に使ってしまいそうになるので、お財布とは別のケースや封筒で管理すると良いです。

 

私のおすすめは、母子手帳ケース。

そちらに5,000円を毎月積立ています。

現在、我が家の医療費の積立残金は9,000円。

 

ちなみに、母子手帳ケースは、保険証や診察券も全部入ってるので、病院に行く時はそれを持って行けばOKなわけです。

とっても楽です。

また、医療費を別に分けておくと、今月はお金がないから病院行けない‥という事態にもなりません。

 

医療費の管理がうまくいかない方、ぜひ試してみて下さると嬉しいです。

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