赤ちゃんを妊娠し、赤ちゃんを迎え入れる準備は、ドキドキワクワクしますよね。
ベビーベッドはいるかな?
肌着はどんなものが良いかな?
そんないろいろと準備する中で、忘れてはいけない大切なこと。
そう、赤ちゃんの名前です。
「赤ちゃんの名付けをどうしようか。」
夫婦で生まれてくる赤ちゃんに思いを馳せながら、あれやこれや考える時間も、妊娠中の醍醐味の一つですよね!
でも、夫婦で「コレッ!」っていう名前が早々に決まれば良いのですが
結構、名付けってなかなか決まらずに悩むポイントだったりします。
妊娠中のお友達に会うと、必ず「名付けってどうした?」と聞かれます。
生まれてくる赤ちゃんに、最高の名前をプレゼントしたい思いはみんな一緒♡
名付けを考え中の方の参考になればと思い、今日は、はーちゃん家の名付けのルールをご紹介します。
我が家の名付けのルールとは?
まあ、ルールなんて大げさなものではないですが、一応、重視する点や判断基準などがあります。
3人の名付けをする中で「譲れないポイント」「妥協するポイント」が自然と生まれ、
最終的にしっくりくる基準が出来ましたので、それをご紹介します。
基本的にパパが付ける
我が家は、名付けは基本的にパパの役目にしています。
これは、1人目を妊娠中に私から夫にお願いしました。
生むのは私なので、名付けはパパに。
私から赤ちゃんに、この世で生きる身体を贈るので、パパからは名前を贈ってほしいとの気持ちからです。
パパとママからのプレゼントを受け取り、あなたは大切に愛されて生まれてきた2人の宝物なのよ。
そう、子供に伝えたくて、我が家はこのスタイルをとっています。
もちろん、夫も私に相談してくれますし、2人で一緒に名付けの本を読んだり、話し合ったりもします。
でも、最終的には、夫にお任せします。
「親の思い」が一番大切
名付けの基準はたくさんあります。
付けたい名前の響きや使いたい漢字など、皆さんそれぞれあると思います。
わが家が最も大切にしたいことは、「これを我が子に付けたい」という親の思いでした。
そのため、私も、夫が付けたいと思った名前に多少「ん?」と思っても、
なるべく尊重するようにしています。笑
なるべく、ですww
姓名判断は、ある程度重視する
名前を付けるにあたって、姓名判断や画数を気にするかどうかは、それぞれの判断に分かれるかと思います。
気にされない派は、
・宗派によって違うし、気にしていたらきりがない
・特に女の子の場合は、将来結婚すると苗字が変わるから意味がない
というような理由が多いようです。
そんな中、はーちゃん家は、ある程度は気にします。
画数や姓名判断に信憑性があると思っているわけではないのですが、
子供が大きくなった時に、恐らく子供自身で自分の名前を興味本位で姓名判断する時が必ずくると思うのです。
インターネットで無料で簡単に姓名判断できますから。
(占いと同じ感覚で、私も若い時にインターネットでしてみました。)
その時の、自分の姓名判断の結果が、もんのすごく悪かったら、可哀想かなあと。
(ちょっとうちの親‥。どんなつもりで名付けたんだよ。)って思いそう。
それに、
《名前は本当に大切だよ。
姓名判断は意味あるよ。》
という周りの意見も多くあり、ある程度は気にすることにしました。
男の子は総画、女の子は地格を重視
そうは言っても、付けたい名前で、姓名判断も完璧で‥なんて名前があれば良いのですが、なかなかそうはいきません。
そうして、悩みに悩んで「名前が決まらない」というドロ沼に陥ってしまいやすくなるので、我が家では線引きを決めていました。
私たちの線引き
・《名付けたい名前》というものが大前提
・画数がとても良くても、付けたくない名前は付けない
・その名付けたい名前が、『犯罪性がある』や『家族愛に乏しい』『波乱万丈』などの、あまりにも避けたい結果の場合は潔く諦める
・男の子は、一生名前が変わらない場合が多いので、姓名判断で最も大切な「総画」を最重視する
・女の子は苗字が変わる場合が多いので、一生変わらない下の名前部分の画数(地格という)が良いものを最重視する
このように、姓名判断や画数にこだわりすぎずに、ある程度参考にしながら名前を決めていきました。
知り合いの子供と同じ名前は避ける
これは気を付けました。
やはり皆さん、我が子に大切に付けた名前。
かぶられてしまうと良い気持ちはしないだろうと思い、たとえ付けたい名前でも避けることにしました。
でも、知り合いの子供ではなく、知り合い本人と被る名前は良いかなあと思っています。
例えば、私の友達が、私と似たような名前を自分の子供に名付けていたら、私は悪い気はしません。
むしろ嬉しく思います☺︎
最後に
いかがでしたでしょうか。
わが家なりの、名付けで重視したことでした。
赤ちゃんに最初に贈るプレゼント。
素敵な名前が決まると良いですね!
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