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家計簿が続かない!そんな私でも続けることができた家計簿を付けるコツは?

家計管理
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前回は、家計を改善するにあたって、現状把握の大切さとその方法をお伝えしました。

家計を改善するためにまず取り組むべきことは?
前回は、貯金できる家計にするための鉄則について話しました。今日は、その次の話。家計を改善するにあたって、まず取り組まなければならないことのお話です。家計を改善するために、まず取り組むことは?それは、【現状を把握する】ということです。今現在の...

 

では、次のステップ。

立てた目標予算と実際のお金の使い方にギャップがあるかどうかを探るために家計簿を付けてみましょう。

今日は、家計簿を続けるためのコツをお話しします。

 

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家計簿を続けるコツは何?

はーちゃんは自慢じゃありませんが、結婚当初から、家計簿を付けては挫折し、なかなか続きませんでした。

まあ、家計簿を付け続けるくらい家計管理をきちんとしていたら、貯金を食い潰すなんてことしませんよね(T▽T;)

私はズボラでテキトーです。

家計簿に挑戦しようと、市販の家計簿、エクセル、大学ノートに手書き、アプリ‥すべてやりました。

元々の性格上、根っからのズボラでテキトーなので(2回目言いました)続けるためのモチベーションが保てないんですね。


でも、家計改善をするにあたって、現状把握は絶対外せません。

ずっとじゃなくて、良いんです。
我が家にあった予算組みが出来上がるまでの間、家計簿を付けてお金の流れを把握したいところ。
そして、自他共に認めるズボラでテキトーな私が(3回目。笑)編み出した家計簿を続けるコツ。
そのコツとは、【ポイントだけはしっかり抑え、後はテキトーでもOK!という逃げ道を作ったこと。】
そのポイントをお伝えします。

家計簿を続ける為のポイント

【特別費】をきっちり付ける

【特別費】とは、毎月ではないけど必ずかかる支出のことで、我が家の場合、被服費、美容費、冠婚葬祭費、車税、帰省費などを指しています。

前回の記事で説明した【年単位の支払い】のことですね。

家計を改善するためにまず取り組むべきことは?
前回は、貯金できる家計にするための鉄則について話しました。今日は、その次の話。家計を改善するにあたって、まず取り組まなければならないことのお話です。家計を改善するために、まず取り組むことは?それは、【現状を把握する】ということです。今現在の...

 

この【特別費】を月々の支出と一緒に付けると、途端に赤字になって、家計簿も訳が分からなくなりがち。

特別費は、月々の支出とは別管理で、使ったらきっちり家計簿に付ける。

この特別費は、不定期な大きめの出費であるため、家計を大きく左右します。家計改善にあたって、1番押さえておきたい項目になります。

 

この特別費を、きちんと予算を設定し管理できるようになれば、家計管理がとてもやりやすくなります。

月々の支出は【やりくり費】の残高さえ確認すれば、ある程度テキトーでOKとする

月々の支出を書き出すと3つのカテゴリーに分けることができます。
・固定費(家賃、保険など)
・変動費(通信費、光熱費など)
・やりくり費(食費、日用品費、外食費、ガソリンなど)

固定費は毎月変わりません。
なので、付ける必要はなし!

 

変動費は毎月、若干の変動があります。
でも、これも年間で最も高かった金額を設定して一律にしましょう。

そうすると、実際に光熱費が安い月は、その分、少しだけ自動でお金が貯まっていきます。

よって、変動費も付ける必要なし!
やりくり費だけつければ良いことになります。


でも、このやりくり費だけ付けるのも挫折しがちじゃないですか?

昔の私がそうでした。
月の途中で面倒くなって、だんだん付けなくなる。
でも、それでも良いんです!

 

そんな時は、月末のやりくり費残高だけ確認しましょう。

残高が黒字だったらそれでOK!
赤字でも仕方ない!

すべて忘れて気持ちを新たに翌月からまた頑張りましょう。

1〜2ヶ月、やりくり費の詳細が抜けていても、残高さえ把握していれば、何の問題もありません。
正直、特別費を別管理にすれば、月々の支出はそうそう大幅に変わらないのです。
なので、多少のユルさは全然OKです。

このテキトーにする。
これが、私の場合の続けるコツでした。

でも、テキトーって、漢字に書けば「適当」

自分に適してれば良い!ということで。

家計簿は何のために付けるのかを忘れない

家計簿を付けていると、付けたことに満足して、付けて終わりになってしまうことがあります。

私は、最終的には家計管理には家計簿は必要ないと思っています。

ただそれは、きちんと我が家の適正な予算が設定でき、その予算内で生活ができるようになった場合に限ります。

その【適正な予算】というものを把握するために、家計簿を付けるのです。

なので、実際に家計簿を付けながら、

・予算内でおさめることが難しい。もしくは、出来てもストレスが溜まる

・この支出は、どの項目の予算から支払って良いのか分からない

など、やりにくさを感じたら、我が家にあった方法にやりかえていって下さい。

まとめ

○月々の支出と特別費は別管理とし、家計簿も分けてつける。

○特別費はきっちりと家計簿を付ける

○月々の支出において、やりくり費のみ家計簿を付けるが、出来ない月は残高確認だけでもOKとする。

○テキトーにして、自分に逃げ道を作り、続けることに重点を置く。

◯我が家の適正な予算を把握するための家計簿にする

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