夫婦関係を修復するための鍵として、自己肯定感を上げることについて前回お話しました。
自己肯定感の欠如が夫婦関係をうまくいかせない大きな要因の一つだと気づいてから、
私は必死に自己肯定感をあげるために行動してきました。
だけど、最初からうまくいったわけではなく、失敗もたくさんありました。
その失敗からまた立ち上がり、そこから学んで、諦めずに一歩ずつ進んで行き、今があります。
なので、辛くても、絶望しても、諦めないでほしいのです。
失敗しているように感じても、それは「成功への途中過程」なだけ。
失敗をするから、そして、それを乗り越えるから。
変われるのです。
今日は、皆さんへのエールを込めて。
私が自己肯定感をあげるためにもがき、紆余曲折した日々をご紹介します。
こんな私だって変われたのだから、みんな変われます!
私のもがいた紆余曲折する日々
自己肯定感の欠如が、夫婦関係への大きな不安感の要因の1つだと気づいてから、
それを上げようとチャレンジし始める頃の、夫婦不仲まっただ中の頃のお話です。
もう8年程前のことになります。
自己肯定感の欠如に気づく
・自分に自信がない
・周りの人の顔色が気になり、他人の軸で生きていってしまう
・自分で自分を認められないので、他人からの承認をより欲する。
・他人からの批判や意見に過剰に反応してしまう。それが、夫など身近な人になると、「何で分かってくれないの⁉︎」と相手への攻撃性が衝動的に出てくる。
人は、通常子供の頃に、まわりからの《愛情・承認》から自己肯定感を育んでいきますが、育った環境や子供の時の経験などから、子供の時に自己肯定感がうまく育まれずに、そのまま大人になってしまうケースがあります。
自己肯定感がないと、自分自身に自信がなく、漠然と不安感があり、積極的になれないなど、生きにくさを感じることがあります。
少し古い本ですが、私が最初に自己肯定感に着目した本がこちらです。
分かりやすく自己肯定感について書かれています。
この本を読んで、子供に自己肯定感を付けてあげたいと強く思うと同時に、私自身は自己肯定感がないのだと気付いたのです。
それからというもの、たくさんの本を読み、うまくいかない夫との関係も不安感もイライラも、自己肯定感の欠如が大きく関係していることが分かりました。
自己肯定感をあげるための最初のチャレンジ
夫婦関係の悪化には、自己肯定感の欠如が大きく関係していると気付いた私は、自己肯定感をあげるために努力を始めました。
上で紹介した著書『抱かれる子どもはよい子に育つ』には、私のような「自己肯定感が育まれずに大人になってしまった方に向けて」も書かれていました。
自己肯定感が育まれずに育ってしまった大人を『アダルトチルドレン』と呼ぶそうです。
数年前に、『アダルトチルドレン』『自己肯定感』という言葉が一時期よく聞かれるようになりましたので知っている方も多いかと思います。
アダルトチルドレンとなってしまった大人が、大人になっても自己肯定感を育む方法は、こちらの本ではこう紹介されていました。
なかなかそれを夫に頼める関係性ではありませんでしたが、続く喧嘩をなんとかしたくて、夫にお願いする機会をうかがっていました。
そしてある日、夫と大喧嘩した際に、泣きながら私は夫に訴えました。
・私には自己肯定感がなくて、不安感からあなたに当たってしまうから、自己肯定感を付けたい。
・この本には、こう書いているから、毎日抱きしめてほしい
聞いていた夫は、びっくりしていたようですが、一先ず受け入れてくれて、その日は抱きしめてくれました。
これで、苦しみから抜けられると期待でいっぱいだった日でした。
夫に精神的に依存する日々
早速ですが、この方法は、結論から言うと全くうまくいきませんでした。
きちんとした信頼関係のある夫婦なら、うまくいくのかもしれませんが、わが家には無理でした。
それは、次のような理由からです。
私は、夫が理解してくれて抱きしめてくれることを期待してしまっていました。
でも、夫も仕事で忙しく、正直あまり私に構っていられない。
帰宅しても、頭から抜けているんですね。
そうなると、期待している私は、
(まだかな?まだかな?
まだ抱きしめてもらえないの?
もしかして忘れてる?)
とソワソワしちゃうんです。
始めのうちは、夫が忘れているのも仕方がないと思い、自分からハグをしに行ったこともありました。
でも、あまりにも夫からハグをしようという素ぶりがないと、寂しくなってしまうのです。
(もう、あの話は忘れちゃったのかな。
私が本気で悩んでいるのを分かってないのかな。
私のことはどうでも良いのかな。)
結局、不安が生まれるんです。
私の(自分的には)人生を賭けた取り組みが、夫には大したことのないもののように扱われ、忘れ去られていく。
いろんなことをこじらせている当時の私には、現実がそのようにしか映らないのです。
不安、むなしさ、不満、不信感・・。
そして、結局、我慢できずに言っちゃう。
「抱きしめてくれないの?」
そして、それを聞いた夫は、「やらされている感」「責められてる感」が芽生えてしまう。結局、喧嘩の原因にしかならずに、終わりました。
「俺をあてにばかりせずに、自分でも自己肯定感をあげる努力をしろよ」と言われてしまったのを良く覚えています。
《自己肯定感、心の育み》
そのようなことは、男性にはいまいちピンと来ないということはあるかと思いますが、
夫から抱きしめてもらえたのは、初日のみでした。
夫の言動に左右されずに自分軸を持ち、忘れられているという現実を悲観的に捉えず、自分から素直に夫に頼ることができたのなら、良かったのでしょう。
だけど、そもそもそれができれば、自己肯定感を上げる取り組みなんて必要ないのです。
それができないから、私たちは夫婦関係が悪化していたのですから。
私の最初の自己肯定感を上げる取り組みは、より夫への虚無感を増し、心の隔たりを感じる結果で終わりました。
自己肯定感は自分であげる!
このような悲しい結果で終わった私の自己肯定感をあげるチャレンジ。
夫が理解してくれたのかなと始めは思ったので、正直、この結果にものすごく悲しかったです。
でも、へこたれていては何も変わりません。
私は、本当に変わりたかった。
可愛い子供のため
私の望みのため
私は、変わるんだ!とあきらめませんでした。
夫に依存した方法では、きっと今までと何も変わらない。
自分で、自分を変えるんだ!
あきらめない。
たとえ少しずつでも、自分にできることをする。
自己肯定感は自分であげる!
ここから、本気で私の自己肯定感をあげるチャレンジは再スタートしました。
最後に
このように、わたしも最初は全然うまくいきませんでした。
悲しい思いも、悔しい思いもいっぱい感じてきました。
こんな夫とはもう無理だと絶望した日もありました。
だけど、うまくいかないように思える日も、全ては成功への道すがらなだけ。
成功への途中過程なだけなのです。
すぐにうまくいくわけない。だけど、諦めなければ、きっとうまくいく。
次の話↓↓
自己肯定感をあげる方法は、こちらの記事にまとめています。↓↓
この記事が、どなたかのお役に立てれば幸いです。
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